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福祉リフォーム事例集
介護保険枠内
外まわり:5.車いすでの通院をラクに。家族みんなが使えるスロープを設置
住環境改善のポイント


駐車場までの移動をラクにするスロープを設置したい
  ⇒飛び石をコンクリートスロープ(車いすの脱輪防止
   止め付)に
  ※介助者の足運び・水はけを考え、周りの砂利を
   かさ上げして、スロープとの段差を解消

  ⇒介助の負担を軽減するため、短いルートで車
   (駐車場)までいける動線を確保


本人の状況

83歳・女性
要介護度2
骨粗鬆症
屋外では車いすを使用
(介助が必要)


公的補助の活用


●介護保険


お嫁さんの介助負担を減らすことができたら・・・

 足腰が不自由で、車いすでの移動を余儀なくされているお母様(ご本人様)。通院にも、お嫁さんが運転する車で移動されていらっしゃいます。しかし、玄関から駐車場への最短通路は、砂利に飛び石を置いた状態で車いすでの移動は無理。駐車場まで遠回りをしなければならず、お嫁さんの介助も体力的に厳しいものになっていました。お母様ご自身も申し訳ない気持ちが強く、「もっとラクに駐車場まで移動できないか」とご相談をいただきました。

 そこで、砂利に飛び石をおいた通路を緩やかなコンクリートスロープに変更。その際、「紅葉の木」と「室内の目隠しとなっている竹垣」をそのままにすることが条件でした。そのため、直線のスロープにできなかったため、車いすの脱輪止めを付ける代わりに、砂利をかさ上げ。介助するお嫁さんの足の運びを良くしました。

 通院がラクになったと、お母様もお嫁さんも、お喜びのご様子。さらに、車いすでの移動だけでなく、ご家族が通る場合にも便利になったと、ご満足いただいています。


スロープ設置前

砂利の上に飛び石を
おいた通路。

スロープ設置後


季節の移り変わりを感じられる、思い入れのある「紅葉の木」を そのままに、コンクリートスロープを設置。

脱輪止めをつける代わりに、周りの砂利もスロープと同じ高さまでかさ上げすることで、車いすを押す方の足の運びを良くし、水はけにも配慮しました。






スロープ設置前 スロープ設置後

室内の様子を目隠しする竹垣を撤去できないため、そのままに。

駐車場とスロープとの段差もなく、車いすでの移動をスムーズにしました。



施工店: パナソニックエイジフリー介護チェーン
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