住宅改修・福祉用具の専門ページTOPへ
福祉リフォーム事例集
外まわり:「また一緒にでかけたい」奥様の思いを叶えた段差解消機
住環境改善のポイント


外出できるようにしたい
  ⇒段差解消機の設置

  ⇒寝室から最短ルートで、前面道路にアプローチ
   できる動線の確保

家に閉じこもりがちで、口数が少なくなっているので
  外に連れ出して、刺激を与えたい

  ⇒ウッドデッキの設置
本人の状況

81歳・男性
要介護度5
脳血管疾患(左半身まひ)
左大腿骨骨折


公的補助の活用

●介護保険   77,100円
●助成金    266,000円



趣味の油絵を楽しんでいる姿を、もう一度みたいから・・・

 年に2回、海外旅行を楽しみにされていたご夫婦。しかし、左半身まひ・左大腿骨骨折でご主人様の身体の状態は急激に低下しました。そんな姿を見た奥様は、「海外旅行代をすべて工事費にあてるので、主人とまた一緒に出かけられるようにしてほしい。趣味の油絵を描いている姿が見たい」とご主人様が旅先で描かれた作品を見ながら、思いを伝えてくださいました。

 奥様は、体力的にも精神的にもかなりお疲れのご様子。ご主人様が外に出られるように、また奥様の介護の負担を減らすように、ということを目指して住環境を改善しました。


段差解消機の設置前


寝室(写真左側)に一番近い
外塀部分。

段差解消機の設置


玄関から道路へ出るためには門扉の階段を通る必要があり、車いすでの外出は困難な状態。

そこで、寝室から一番近くの外塀部分に、段差解消機を設置。外塀にフェンスを設け、安全性にも配慮しました。







ウッドデッキを設置し、明るい雰囲気になったご自慢の庭

 寝室から最短で道まで出られるように、寝室横にウッドデッキを設け、その延長に段差解消機を設置(上記説明分)。
 奥様も、段差解消機と車いすの操作を何度も練習され、ご夫婦そろって外に出かけられるようになりました。
 寝室から眺められる庭をきれいにすれば、気分転換につながるのでは・・・と、ウッドデッキのデザインも明るい雰囲気に。また、のんびりとくつろぎながらお茶を楽しめるスペースも確保しました。
 車いすで外に出られる動線を確保し、気軽に外出いただけるようになりました。


ウッドデッキの設置前(寝室横)

寝室横の縁側と庭

ウッドデッキの設置


寝室からそのまま車いすで出入りができるように、段差解消機につながるウッドデッキを設置。
暖かい日にはご夫婦そろってお茶も楽しめるように、幅を広くしました。







施工店: 松下電工エイジフリー介護チェーン
「住まいの改善」のご相談・お見積は松下電工エイジフリー介護チェーンにおまかせください!
無料相談サービス
無料見積サービス