

「わが家に浴室があれば、妻をゆっくり私の手で入浴させてあげられるのに‥」そんなご主人様のご要望で、浴室の新設を計画しました。ただし、奥様は歩行が困難。できるだけ移動距離を縮めるため、寝室横の物置を浴室に改修することに。
寝室から直接、浴室に入れることで動線も良くなり、移動の介助も、ご本人様の負担も少なくすみます。浴槽への出入りを補助する手すりも設置。「わが家のお風呂」「家族と一緒の入浴」に奥様は大変満足され、「浴槽には一人で入ってみる」とおっしゃったそうです。無口な奥様のその言葉にご主人様は、今回の住環境改善の効果を肌で感じられました。



娘様も入浴の介助に、週に何回か来られます。奥様は入浴時の娘様とのおしゃべりが楽しくて仕方がないそうです。寝室の横に浴室があるため、「力のない私も、母を介助できるの」と介助がラクになったことを娘様も実感。
そんなお二人が入浴中おしゃべりされる声を聞いてご主人様は「妻は入浴サービスでは得られない心地よさを感じているようですよ」。今では入浴が、奥様の楽しみの1つとなっています。

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玄関横の物置スペース


物置を改修し、寝室横に浴室を新設。ベッドからの距離も近く、移動や介助がラクに。
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