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具体的な改善方法は? 福祉リフォーム事例集
介護保険枠内
浴室:6.入浴台・浴槽内すのこ(福祉用具)と手すりの設置(住宅改修)で座ったまま浴槽に
住環境改善のポイント


浴槽にスムーズに入れるようにしたい
  ⇒座位で浴槽へ出入りできるように、入浴台、浴槽内
   すのこを設置


  ⇒立ち座りをサポートするL型・I型手すりと、浴室内
   での 移動をサポートする横手すりをシャワー横に設置

本人の状況

78歳・女性
要支援
変形性関節症
屋内では伝い歩き(時々杖歩行)、屋外では杖や介助式車いすを使用。


公的補助の活用


●介護保険
(住宅改修+福祉用具購入)


湯ぶねにつかって、ゆっくり温まれる浴室に

 変形性膝関節症を患うお母様(ご本人様)は、段差を越えることが困難なため、浴槽への出入りはお母様だけでなく介助されるお嫁さんの負担も大きく、難しい状況でした。浴槽から立ち上がれなくなったこともあり、仕方がなくシャワー浴のみされていました。
「湯ぶねにつかって、ゆっくり温まりたい」というお母様の願いを叶えるため、また安心して浴槽に出入りができるよう、浴室のリフォームをご依頼いただきました。

 改修前は、お母様が浴槽の縁を両手で支えながら入る際、介助者が浴槽に入り受け止めていました。お母様は比較的大柄で、介助者の負担も少なくありません。そこで、「座って」浴槽に入れるように、入浴台の設置をご提案。手すりを使いながら浴槽を出入りできるようにしました。さらに、膝の曲げ伸ばしが難しいため、浴槽内すのこを設置し、立ち座りをラクに行えるように配慮しました。


浴室リフォーム前


浴室リフォーム後






「住宅改修+福祉用具の活用」で住環境を改善した事例です。

浴室内すのこ(福祉用具)に座っての入浴は、お母様も初めて。介助者の声掛けは必要ですが、浴槽への出入りができるようになり、ご満足。介助されるお嫁さんも、体力的な負担が減り、喜んでいただきました。

※介護保険では、住宅改修20万円以外にも、福祉用具購入で10万円(1年ごと)まで 支給されます。その両方を上手に組み合わせる事で、「住環境改善」のプランを考え ましょう。
ご参考:よくわかる介護保険・用具購入

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