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介護保険利用者にとって、住宅改修の相談役であり、また旗振り役でもあるケアマネジャーが、 実際にどのような意識を持ち、行動しておられるのか、アンケートを実施いたしました。
ご協力いただいたケアマネジャーの皆様、有難うございました。
実施期間  平成12年10月〜11月
対象 ケアマネジャー
調査方法 インターネット介護知恵モールでのアンケート
回答者数 109名



住宅改修を手がけたことのあるケアマネジャー
  「ある」と答えた方が8割にものぼりました。
従来ケアマネジャーは住宅改修に取り組む率が低いとも言われていますが、このアンケートではかなり経験者が多いという結果になりました。
ご自分から利用者に住宅改修を勧めたことのある人も約80%と、回答したケアマネジャーの意識の高さが注目されます。 ただ1,2回しか経験していない層が36%を占めているのは、これからの課題と考えられます。

住宅改修実施の理由第一位は利用者からの要望。
  住宅改修の取り組み理由は、「ご利用者からの要望によるもの」が85%あり、第一位という結果でした。利用者側のニーズが高いことが伺えます。
一方、「在宅介護の中でも重要だから」との理由が77%あり第二位でした。ここでもケアマネジャーの意識の高さが注目されます。

住宅改修に取り組みやすくなる要件第一位は、
ご利用者の、住宅改修の必要性の理解度
があがること。
  「ご利用者の認識があること」という点が95%と第一位でした。以下、ケアマネジャー自身が知識を身に付けること、業者との連携がうまくいくこと、などが極めて高い数字となっています。

今後依頼したい業者は、安心して任せられること
第一位。
  「サービス・対応の質がよい業者であること」も第二位の22%あり、重要と見られていますが、それ以上に「安心して任せられる業者であること」が一番の理由となっています。

住宅改修未経験者の手がけなかった理由の第一位は
知識不足。
  「住宅改修の知識やノウハウが十分でない」というのが第一位で、知識習得の機会や手段が必要であることがわかります。

今後積極的に取り組んでいきたいケアマネジャーは半数。
  積極派のケアマネジャーが約50%、利用者からの要望があれば対応するという受身派が約40%という結果でした。手掛けなかった理由第一位の知識不足への対策とあわせ、今後は積極派を増やしていく支援策が必要だといえます。





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